世の中には今便利な育児グッズがたくさん売ってますよね。
育児物品って結局は使ってみなきゃ分からなかったするので、せっかく高い育児物品を買ったのに後悔することもあると思います。
そこで!!!三つ子を育てたママが2年以上使えるコスパ最強育児グッズと、高価な割に使用頻度がすくなくて不要だった育児グッズについて紹介していきます。
買ってよかった育児グッズ
ベビーゲートとサークル
寝返りやつかまり立ち、はいはいができるようになってくる時期の必需品‼︎
特に一人の子どもだけではなく、3人も小さい子がいた我が家では、安全確保と部屋を荒らされない予防ためには必要不可欠でした。
サークルは生後2ヶ月頃から1歳半まで、ベビーガードは生後7ヶ月頃から現在も設置して使用しています。
我が家が購入したベビーサークル
購入したベビーゲート
ジョイントマット
我が家の買ってよかったポイントは2つ。 そして、選ぶ際の最重要ポイントを一つお伝えします!
買ってよかったポイント
まず一つは、転倒•転落の際の衝撃緩和できることです。
お座りができてもすぐバランスが崩れたり、歩けるようになってもつまずいて転んだり、椅子から落ちたりとまぁ頭をゴチンとぶつかる機会が多いです。
何度もマットがあったおかげで、頭をぶつけた時に泣く回数が激減したほど、あるのとないのでは衝撃が違います!
2つ目は、マットがあると冬は床が冷えないことです。
我が家は床暖房がないので寒い冬はフローリングが冷たく感じますが、マットのおかげで足から冷えることがかなり緩和されました。
義理の母が我が家に来た時、床暖いれてるの?って言われたほどマットをひいてるだけで暖かく感じます。
ジョイントマットを選ぶポイント
ズバリ、厚さと大きさです!
我が家では2回マットを買いかえていて、1回目は見た目重視でニトリで動物柄のマットを購入しました!
見た目は可愛かったのですが、動物の身体部分がパズルのようにはずれるようになっていたので、取り外せるパーツパーツの隙間からゴミが入るので掃除が大変でした。そして、厚さが薄かったので頭を打ったときにゴチーンって感じでかなり衝撃がありました。
そこで、買い換えたマットがこちら!
このマットはほんとうにおすすめです!
暖かいし、インテリアを邪魔しないし、大盤でジョイント部分が少ないので掃除が楽です。
抱っこ紐
抱っこ紐は0歳~3歳までの3年間、毎日使用しました。
みなさんは抱っこ紐を移動手段として使うことが多いと思いますが、私は移動よりも普段自宅の中で使用することが多かったです。
例えば、朝ママと離れたくないと甘えるときに抱っこ紐でおんぶしながら朝の支度をしたり、
風邪で具合が悪く寝つきが悪いときに、抱っこひもで1時間くらいかけて寝かしつけをするのに使用しました。
本当に抱っこ紐にはかなり助けられて愛着があるので、抱っこ紐をつい最近卒業した今は少し寂しい気持ちです。
我が家の使用していた抱っこ紐についてはこちらの記事で紹介しています。
いらなかった育児グッズ
3段ワゴン
3段ワゴンというのは、人気の育児便利グッズとしてよく紹介されることもある、3段式のキャスター付きのキッチンワゴンです。
ではなぜ我が家でなぜいらなかったのかというと、、、、
ワゴンにつかまって上る!
ただの転がすおもちゃになる!
ワゴンの中にいれてあるものをすべて出そうとする!
という理由から、ただの遊び道具かつ危険なものにしかならなかったからです。
確かに0歳の動かない時期には便利で使ってましたが、つかまり立ちをする時期にはワゴンにつかまりワゴンごと倒れたりすることがありました。
1歳くらいになると、ワゴンの中にいれてあるものはすべて床へポーイ。。。。。
今現在(3歳)のワゴンの遊び方としては、保育園の給食を運ぶワゴンに見立てて、
「給食きましたー!!!」とワゴンにおままごとセットをいれてゴロゴロ転がしたり、
上段に一人が乗って他の2人がワゴンを押したがるという危険な遊び道具になってます。
そのため、我が家ではワゴンは買わなくてよかったものの1つです。
バウンサー
我が家は27000円程度の一度揺らすだけでしばらくは自然にゆらゆら揺れるバウンサーを買いました!!
しかーし、、、
三つ子たちはバウンサーをゆらゆらしても全く寝ない!
ベルトをしてもそこから抜け出そうとするし、ご機嫌に座っててくれない!!!という
まさかの展開。
バウンサーってゆらゆらしたら寝るもんと思っていたのに、大誤算。
少し奮発して高いバウンサーを購入していただけに、ショックが大きかったです。。。
そのため、バウンサーはただただ場所をとるの存在になってしまったので、早々にお譲りしました。
鼻水吸引機
これは鼻水がかめない時期や風邪の悪化予防のために使おうと思って購入しましたが、使用してすぐに鼻水吸引機を3人がとんでもなく嫌がりました。
吸引気の電源を入れるとブオーンと大きい音がするので、この音がするだけでみんな逃げだします。
なんだか私もすごい悪いことをしている気分になるのと、子どもたちもママが嫌いになりそうなほど恨むので、あまり使用しなかったです。
そのうちに1歳すぎると鼻をかむことを覚え始めたので、結局0歳の少しの期間しか使いませんでした。
まとめ
実際に購入した育児グッズの中で、長期間使用できるもので便利だったものを3選、高かった割に使用頻度がかなり少なかったものや危険な遊びグッズに変貌した育児グッズについて紹介しました。
いらなかった育児グッズについては、子どもが一人であったり、その子の性格によっては、便利なグッズにもなるのかなと思いますので、あくまで我が家の場合ということでご紹介しました。
人気のある育児グッズでも家庭によって合う合わないがあると思いますので、
購入するときはその育児グッズのメリット・デメリットの両面の口コミ情報や、長く使えそうかの目線で選ぶとコスパ最強の育児グッズに出会えるのかなと思いますので、参考にしてみてください。
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