出産費用について
三つ子を産むと出産費用などが気になるかと思いますが、、、、
ぶっちゃけ三つ子を産んだらプラスになります!!
具体的な金額をお伝えすると、
私はなんと120万くらいプラスでした!
内訳をざっくりお伝えしていきます。
内訳
出産育児一時金×3人=126万
健保の付加給付金 30万
入院費用(管理入院+出産費用) 約70万
※帝王切開なのですべて保険適応でした。高額医療制度使用してます。
保険金 約40万
ってなわけで全て計算すると、
126万+40万+30万-70万=約120万!!!
産んだら予想外の金額がプラスになりました。
出産祝い金の話
三つ子って結構パワーワードなことが多くて、
私が全く主張しなくても、みんな勝手にお金かかりそうと想像してくれます笑
一気に3人分なんてお金かかりそう
赤ちゃん三人のお世話大変そう
同じサイズの赤ちゃんが3人並んでるなんて可愛すぎる
ってな感じで、両親、義理両親、祖父母、親戚といろんな方面の人がご祝儀を普通より多めにくれてたと思います。
同じ3人産むにしても、1人ずつ産むと1人目よりも3人目のほうがご祝儀の金額が少なかったりするのかなと思うと、三つ子だったからこそのラッキー価格かなとも思います。
※これはあくまでも想像なので、本当に多かったかは確信がもてないですか、、、笑
三つ子を産んでからの助成金について
コロナ関連
子供たちは産まれてからコロナが流行したので、国民全員がもらえた助成金+住んでいる地域独自のコロナ助成金(¥150,000)もらえました。
多胎育児に関する助成金
多胎育児の移動費に関する助成金があり、2年間にわたって5万円ほどもらえました。移動費助成といっても、移動費に限らず地域で使える商品券みたいな感じでした。
期限も5年くらいあり、オムツ購入したり、急病でタクシーを使う時になど利用に使用しました。
まとめ
今回は、私の場合の出産費用や助成金などについてお伝えしました。
どうでしたか?意外と体験してみないと費用ってどのくらいか分からないですよね!
入ってる保険、入院期間、健保によって金額はかなり個人差があると思いますので、あくまでも私の場合ということで参考にしていただければと思います。
みなさんも住んでいる地域によって独自の助成があると思うので、ぜひ調べてみてください!
出産してからは忙しいので、妊娠期間中に制度や助成について地域の広報誌やホームページ、地域の保健師さんに聞いてみてください。
自分が使える制度でもわざわざこの助成対象ですよ!と教えてはくれないので、ぜひ情報を自分から拾うことをおすすめします!
我が家の場合、地域の広報誌で偶然見つけた助成を申請したおかけで引越し費用を全額免除できたりしたので、広報誌は意外と情報源として有益です!
コメント